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工作の流れ

【復縁屋】

依頼者からご指定頂いた復縁対象者への接触、仲良くなる為の関係性の構築、対象者に復縁を意識付ける心理誘導、復縁の切っ掛けとなる再会方法、これら一連の流れを復縁工作と呼びます。

 

この復縁工作には復縁屋各位、それぞれの方針などが強く出ており、復縁屋を利用しようと考える方の大きな参考になります。

復縁工作において最も重要なのは対象者についての情報がどれほどあるかというところになりますが、情報が不足しているからといって工作は出来ないのかと言うとそうではありません。

不足している情報を収集すればいいだけの事ですのでその案件を請けないという事には至りません。

 

対象者の情報の量が、多ければ多いほど調査は進め易く、工作への着手はスムーズに進みますが、情報があれば復縁が成功するという訳ではありません。

 

依頼者様からお預かり致しました情報を基に調査を行い不足している情報を収集し、いつ、どこで対象者と接触をすれば自然に警戒心を抱かれず接触出来、関係性の構築が出来るかを判明させます。

その為、契約後の打ち合わせの際に具体的に接触ポイントを限定する事や心理誘導の内容をお伝えする事は出来ません。

調査を行い明確にした事実を基に接触ポイントを設定する為、情報が全て出揃っている訳ではない状態での明確な方法の提案というのは出来かねてしまいます。

対象者に関わる必要な情報が得られ、それらの情報を分析をする事で復縁工作の具体的な方法が決まります。

また稼働回数を3・5・7回等と設定している業者も見受けられますが、復縁工作は対象者に合わせて変わりますし、調査については対象者の急な予定変更などの事態もあり、空振りになってしまう事も十分考えられますので弊社では稼働回数を決めず必要な分だけ稼働して復縁成功までをサポート致します。

復縁工作に着手する上で最初のステップとなる対象者との接触ですが、依頼者から頂いた情報を基に調査を行い、その調査結果を基に接触ポイントを割り出して行くというのは前述の通りです。

対象者が接客業をされている場合にはお客として接触を図りその後も連絡が取れるような理由を作り出す事や、対象者の職場に工作員を潜入させるなどして対象者との関係性の構築という次の段階も踏まえて接触ポイントを設定します。

前提としていかに自然に接触出来るか?という事になりますが、工作員の性別や年齢キャラクターなどを対象者に応じて判断し接触をする為、調査前にここで接触をするという断定は出来ません。

依頼者に信頼できる情報を頂いても本当にチャンスなのか、他にもっといい接触に適した場面があるのではないかという考えは常にありますので、接触をしに行った場面でも他の方法について考察をしている為どの様な場面であっても臨機応変に対応する事が可能になります。

もしもこの初回接触が失敗してしまった時、多くの場合が次の接触までに時間を要するか、もしくは再調査を行い接触ポイントを変えなくてはなりません。

話し掛けるところまで行って失敗してしまうとその後の接触を警戒されてしまう為、復縁工作自体が頓挫してしまう可能性もあります。

 

対象者との接触に成功すると次は関係性の構築になります。

 

対象者との関係性の構築方法は、接触した方法にも依りますが対象者のキャラクターに合わせて話がし易い適度な距離や話題を振っていく事で「話が分かる人」という認識を持たせます。

その取っ掛かりとして様々なキャラクターの中から対象者に適した人物像を作り上げて対象者との距離を縮めていきますが、対象者によっては適度な他人である事が一番適切な距離という事もありますので一概に仲良くなれればいいか、というと決してそうではありません。

また、会話の中や周辺環境を鑑み、対象者にとってメリットに感じるものを提供する事で「自分にとってプラスになる人間」という認識を持たせる事が出来、理想の関係性の構築が出来るようになっていきますので接触してからの対象者の分析というものが大変重要になっていきます。

対象者がどの様なものをメリットと感じるかは依頼者様から事前に頂く対象者についての情報や、対象者と直接コンタクトを取った工作員が得た情報から導き出していきますが、どの様なものをメリットとして捉えるかは対象者次第になってしまう為、関係性の構築の初期段階では受動的な方法で進めていく必要があります。

関係性の構築の中盤から終盤に掛けては工作員の言葉がしっかりと対象者に入るという状況を作り上げる事が求められ、この後に控えている復縁を意識付ける為の心理誘導の際にその関係性が大きく機能します。

 

対象者と関係性を築く事が出来たら次は復縁を意識付けていく心理誘導に入ります。

 

この心理誘導では別れに至ってしまった原因を探り出し問題を解決していく事が求められます。

対象者との関係性を構築した工作員が対象者から依頼者本人についての話を聞き出しどんな事が原因で今の関係になっているのか問題点を浮き彫りにする事でその対応策を考えて行きます。

依頼者様に原因があるような場合には依頼者様に改善を促し、その改善された事がどうすれば対象者に伝わるのかを考え、実行し、依頼者様に対して抱いているマイナスイメージを軽減させ、払拭していく方法になります。

マイナスイメージを軽減させる事が出来たら今度は仮定の話から復縁を想起させ、復縁を深層心理に植え付けて行きます。

勘違いが不和の原因であるならばその勘違いに気付かせていき問題の解決を図り、別れる理由が無かったと認識させて復縁を促すなどして対象者に復縁を意識付けて行くのですが、それぞれ案件ごとに問題点は変わりますのでこうすればいいという決まった方法が無いのが心理誘導になり、復縁工作において最も工作員の技術が必要になるステップになります。

 

心理誘導で対象者に復縁を意識付ける事が出来たら、どの様に再会出来れば復縁の切っ掛けとなるか、という復縁工作の仕上げになります

 

劇的な運命の再会や、案件の性質上対象者から依頼者様に連絡を取り、会う約束を取り付けたりと復縁の切っ掛けになる出来事を作り出し演出致します。

再会については対象者のキャラクターや工作員が収集した情報を基に探っていく形になりますので着手前の段階では提案する事が出来ません。

1度だけ、その日だけ会えればいいという訳ではなくその後も継続して会う事が出来る、連絡を取り合う事が出来る関係性に戻れなければ意味がありませんので再会を演出する必要があります。

また、不自然な形での再会は対象者が猜疑心を抱いてしまう可能性があり、今まで行ってきた復縁工作も台無しにしてしまう事も考えられますので復縁工作の仕上げである再会にも細心の注意が必要になります。

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