【復縁屋】

夫婦のどちらかが浮気をし、それが発覚した後、夫婦関係を再構築していくという選択肢を選ぶ方はたくさんいらっしゃいます。

元々お互い好きになった者同士なので、もう一度、関係の再構築は出来そうなのですが越えなければいけない壁はたくさんあります。

その中で一番大事になることは壊してしまった信頼関係の回復です。

これは浮気したほうもされたほうも両方が協力して行わなければならないのでお互いの再構築していこうという強固な意思確認も必要になります。

浮気したほうが悪いのだからしたほうだけが努力すればいいのではないか、と考える方もいらっしゃるかもしれませんが浮気した側がどれだけ信頼を回復するために努力したとしてもされた側が一切信用しなければ成り立たないのでそうもいきません。

そしてお互いが信用回復のために努力することになるのですが、次はそのバランスが大事になります。

もちろんウェイトとしては浮気した側のほうが重くはなります。

しかし浮気した側が罪の意識等から全ての身の回りのことを行い、何でもやってしまうようになると再構築していく上での家庭内でのバランスというものが崩れてしまいます。

もちろん償いとしてやらなければいけないことはたくさんあるのですが何でもやってしまうとその後がキツくなってしまいます。

あとはお互いが気を使いすぎないことです。

もちろん浮気という事実がある以上ある程度ギクシャクしたりすることは仕方のないことですが、再構築するということは元の距離感まで縮めるということですから距離を開けたままでは再構築することは難しいです。

他にも浮気の事実がフラッシュバックしてしまう、等色々な弊害も出てきます。

これに関してはしっかりメンタルのケアを行い、時間に解決を頼るということも1つの手段となります。

再構築の形は家庭で様々にはなりますが基本的にはお互いの強固な意志と覚悟が必要になります。

どちらか一方の努力では本当の意味での再構築は出来ないのです。

夫婦関係の再構築でお悩みの方は、復縁屋リアンまでご相談ください。